■上演日程
1988 昭和63年
<米国公演>
10月21日・22日(ミネソタ州セントポール)
10月27日・28日(イリノイ州シカゴ)
10月29日・30日(ウィスコンシン州ミルウォーキー)
<日本公演>
11月5日~20日(東京 銀座セゾン劇場〈木山事務所との合同制作〉)
作:山崎正和
演出:末木利文
■スタッフ
装置、衣裳:石井みつる
照明:浅沼貢
効果:田村悳
音楽:由良一夫/上田亨
能指導:観世栄夫
振付:池田瑞臣
笛指導:福原清彦
擬闘:根布谷翔山
演出助手:村田元史
舞台監督:遠藤宣彦
舞台監督助手:伊藤重弘
主催:文化庁日米舞台芸術事業委員会
■配役
世阿彌、足利義満:★9代目 松本幸四郎(現・松本白鸚)
葛野の前:★麻美れい
巫女の老婆、椿:★岩崎加根子
萩/桔梗/楓:★熊谷真実
ささらすりの女:新村礼子
大江望房卿:稲垣昭三
三条公忠卿:内田稔
道阿彌:湯浅実
足利義持、音阿彌:北村総一朗
鉢叩きの老爺:★松野健一
幕府の使者:★松本幸太郎
足利義嗣:片岡弘貴
管領細川氏、幕府の役人:★本田次布
観世十郎元雅:金尾哲夫
侍所所司赤松氏:池田史比古
鳥刺しの青年、観世十郎元能:★林次樹
侍者、刺客、踊りの人々:★松本高弥/野村隆一/中村雄一/金子由之/武藤与志則/★五十嵐弘/★大川透/★石田照行/★小野勉/姉崎公美/磯辺真佐子/★高山亜希子/★水野ゆふ