2000年代

2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
2010 2011 2012 2013

2000 平成12年

上演作品
▽2月
『オズ ~心の魔法~』 駒ヶ根市民と劇団昴の共同公演5
▽4月
『肉体の清算』 subaru/P.BOX No.4
▽6月
『罪と罰』 昴No.90
▽10月
『怒りの葡萄』 昴No.91
▽12月
『クリスマス・キャロル』 昴No.92

勉強会
▽2月28日・29日 研究所ワークショップ発表会
『ブリタニキュス』 作:ジャン・ラシーヌ 演出:中西由美 出演:鉄野正豊/田島康成/服部幸子/西村武純/田村真紀/山中誠也/矢島祐果/壇上太郎/西村聡/奥田貴憲
▽4月29日・30日
『オレアナ』 作:デビッド・マメット 演出:松本永実子 出演:金尾哲夫/新野美知
▽7月9日 研究所ワークショップ発表会 監修:中西由美
『モーツァルトとサリエーリ』 作:A.プーシキン 出演:服部幸子/金澤君光/冨士川正美
『より強き者』 作:A.ストリンドベリ 出演:遠藤英恵/新野美知
『ジークフリート』 作:J.ジロドゥ 出演:山口研志/矢島祐果/服部幸子
▽7月28日~30日
『海と日傘』 作:松田正隆 演出:村田元史 出演:仲野裕/星野亘/鉄野正豊/江川泰子/工藤ゆり/佐藤しのぶ/大矢朋子/飯田和平
▽8月11日~13日
『ロング・グッドバイ』 作:テネシー・ウイリアムズ 演出:河田園子 音楽:松本健太郎 出演:鳥畑洋人/田村真紀/遠藤英恵/遠藤純一/安東桂吾/坂本岳大/金澤君光

出来事
▼2月
演技員 吉田幸紘死去
▼4月
附属昴演劇学校生徒より山口研志を昴準演技員として採用
遠藤純一、鈴木岳大、昴正演技員に昇格
▼4月~6月
【三百人劇場映画講座】
 「追悼・宮川一夫/光と影による映画史」 全六十三本
 4月30日シンポジウム:池広一夫/西岡善信/山根貞男 ほか
 5月7日対談:藤村志保/山根貞男
 5月20日対談:篠田正浩/佐藤忠男
▼5月9日
舞台美術家 伊藤重弘氏死去
▼5月26日
新評議員に田中良氏を選出
▼6月
【三百人劇場映画講座】
 「山中貞雄と丸根賛太郎」 全十三本
▼7月~9月
【三百人劇場映画特集】
 「マフマルバフ映画祭」 全四本
▼8月7日~12日
「RADAイン沖縄」開講
▼8月14日~9月1日
第八回「RADAイン東京」開講
▼8月27日
研究所舞台技術部長 濱名樹義死去
▼9月
<日韓演劇交流>が発足。協会は事務局を引き受ける。
▼9月4日~11日
「RADAイン富良野」開講
▼9月15日
日露国際演劇交流シンポジウム出席のため、福田逸、菊地准、訪露
▼12月
『怒りの葡萄』が平成十二年度文化庁芸術祭演劇部門大賞を受賞
▼12月~2月
【三百人劇場映画特集】
 「フランス映画の輝き、イタリア映画の誘惑」 全十三本

2001 平成13年

上演作品
▽2月
『アルプスの少女ハイジ』 駒ヶ根市民と劇団昴の共同公演6
▽3月
『火計り ~四百年の肖像~』 昴・美醜共同制作公演/昴No.93
▽6月
『アルジャーノンに花束を』 昴No.94
▽10月
『嘆きの天使』 昴No.95
▽12月
『クリスマス・キャロル』 昴No.96

勉強会
▽3月29日~4月1日
『蝶は自由に飛んでいる』 作:レオナルド・ガーシュ 演出:柴田恵理子 出演:田島康成/高山香音里/石田博英/小沢寿美恵
▽7月8日 研究所ワークショップ発表会 監修:中西由美
『船の挨拶』 作:三島由紀夫 出演:宮島岳史
『坊やのお馬』 作:テネシー・ウイリアムズ 出演:大林洋平、谷口里佳
『熊』 作:アントン・チェーホフ 出演:市川尚子/平林弘太朗/宮島岳史
▽8月9日~12日
『チャリング・クロス街84番地』 作:へレーン・ハンフ 演出:中西由美 出演:牛山茂/金房求/寺内よりえ/藤生聖子/江川泰子/望木祐子/日野由利加/山中誠也/新野美知/金澤君光
▽10月6日
ザ・サード・ステージ<『それから』リーディング>開催
▽12月7日~9日
『結婚の申し込み』 作:アントン・チェーホフ 演出:三輪えり花 出演:金尾哲夫/遠藤純一/矢島祐果

出来事
▼3月
平成十二年の『肉体の清算』『罪と罰』『怒りの葡萄』の三公演に対し、第八回湯浅芳子が贈られる(湯浅芳子賞=チェーホフ作品を多く紹介したロシア文学者、湯浅芳子氏の没後に御遺族が設立。優れた翻訳と翻訳劇の上演に対し与えられる)
▼4月
附属昴演劇学校生徒より大林洋平、平林弘太朗、宮島岳史、市川尚子、谷口里佳を昴準演技員として採用
鉄野正豊、田島康成、新野美知、昴正演技員に昇格
▼4月~5月
【三百人劇場映画講座】
 「川島雄三 ~乱調の美学」 全四十本
 4月22日シンポジウム:西川克己/高村倉太郎/岡崎宏三/橋本文雄/山根貞男
 4月29日対談:三橋達也/篠崎誠
▼5月~6月
【三百人劇場映画講座】
 「東映黄金時代劇 ~沢島忠の世界」 全十二本
 5月13日対談:沢島忠/佐藤忠男
 5月20日対談:丘さとみ/山根貞男
 6月3日対談:里見浩太朗/常石史子
▼7月28日~8月2日
「RADAイン駒ヶ根」開講
▼8月6日~11日
第二回「RADAイン富良野」開講
▼8月14日~31日
第九回「RADAイン東京」開講
▼8月~9月
【三百人劇場全貌シリーズ】
 「ロシア映画の全貌2001」 全六十九本
 8月5日講演:佐野伸寿
▼9月10日
村田元史、RADA本校にてマキノノゾミ作『フユヒコ』を演出のため渡英。10月16日より25日まで上演
▼12月~2月
【三百人劇場映画特集】
 「アボルファズル・ジャリリ映画祭」 全七本

2002 平成14年

上演作品
▽2月
『モモ』 駒ヶ根市民と劇団昴の共同公演7
『それから』 ザ・サード・ステージNo.23
▽4月
『フィリップの理由』 subaru/P.BOX No.5
▽7月
『ゆうれい貸屋』 subaruNo.97
▽10月
『転落』 昴No.98
▽11月
『クリスマス・キャロル』 昴特別公演
▽12月
『クリスマス・キャロル』 昴No.99

勉強会
▽2月21日・22日 研究所ワークショップ発表会 指導:中西由美
『良人の正体』 作:モルナアル 出演:寺内よりえ/矢島祐果
『お世辞』 作:内村直也 出演:望木祐子
▽7月21日 研究所ワークショップ発表会
『そして誰もいなくなった…?』 作:アガサ・クリスティ 指導:中西由美 出演:奥田隆仁/金澤君光/新喜ゆかり/茂在眞由美/山口研志/中西陽介/大林洋平/岩田翼/槙野れいな/平林弘太朗/板倉光隆
▽7月27日 ドラマ・リーディング発表会
『山茶花さいた』 作:ふたくちつよし 演出:村田元史 出演:星野亘/藤生聖子/落合るみ/奥田隆仁/稲垣昭三/佐藤しのぶ/小山武宏/山中誠也/茂在眞由美
▽7月28日 ドラマ・リーディング発表会
『風待公園』 作:ふたくちつよし 演出:村田元史 出演:伊藤和晃/牛山茂/金尾哲夫/仲野裕/土井美加/茂在眞由美

出来事
▼2月
新評議員に大沼信之、小林武彦、田代忠之、村山知義の四氏を選出
▼4月5日~7日
【三百人劇場企画】
 藤木勇人ひとりゆんたく芝居『南島妄想見聞録 ~番外編~』開催
▼4月
附属昴演劇学校生徒より阿泉庸代、川原ゆかり(新喜ゆかり)、槙野れいな、茂在眞由美、板倉光隆、岩田翼、奥田隆仁、中西陽介を昴準演技員として採用
金澤君光、矢島祐果、昴正演技員に昇格
事務長杉本了三、「演劇制作活動や演劇を側面から支えた」として、第二回倉林誠一郎個人賞を受賞
▼4月~5月
【三百人劇場映画講座】
 「女性映画の名匠~中村登の世界」 全四十二本
 5月4日対談:岡田茉莉子/蓮實重彦
▼5月~6月
【三百人劇場映画講座】
 「ウルトラモダニズム ~清水宏と島津保次郎」 全十本
▼7月~8月
【三百人劇場全貌シリーズ】
 「中国映画の全貌2002」 全百本
 7月7日講演:市山尚三
 7月27日舞台挨拶:栗原小巻/森下哲夫
 7月28日講演:佐藤忠男
▼8月5日~8日
「RADAイン静岡」開講
▼8月12日~30日
第十回「RADAイン東京」開講
▼9月2日~7日
第三回「RADAイン富良野」開講
▼9月
演技員岩松廉、制作部堀内薫、文化庁在外研修員として渡米
▼9月~10月
【三百人劇場ロードショー】
 「歩く、人」 監督:小林政広
▼10月8日・9日
【現代演劇協会主催公演】
 沖縄芝居実験劇場『レイラニのハイビスカス』作:ジョン・シロタ 演出:幸喜良秀 出演:北村三郎/嘉数好子/普久原明/北島角子 ほか
▼12月5日
理事 吉川逸治氏死去
▼12月29日
新理事に北村明氏を選出
▼12月
平成三年よりスタートした「劇場のバリアフリー運動」が総理大臣より障害者関係功労団体表彰を受ける

2003 平成15年

上演作品
▽2月
『ゴンザーゴ殺し』 昴No.100
▽4月
『花嫁付添い人の秘密』 subaru/P.BOX No.6
『オンディーヌを求めて』 subaru/P.BOX No.6
▽6月
『怒りの葡萄』 昴No.101
▽7月
『マクベス』 ザ・サード・ステージNo.24
▽9月
『花粉熱』 RADAイン東京十周年記念公演
▽10月
『ナイチンゲールではなく』 昴No.102
▽12月
『クリスマス・キャロル』 昴No.103

勉強会
▽5月3日
創立四十周年企画<福田恆存作品リーディング>発表会 演出:村田元史
『龍を撫でた男』 出演:伊藤和晃/金房求/星野亘/辻つとむ/鉄野正豊/金澤君光/宮島岳史/朝倉佐知/佐藤しのぶ
『河童』 出演:石波義人/牛山茂/田中正彦/金房求/山中誠也/遠藤純一/金澤君光/宮島岳史/藤生聖子/林佳代子/新野美知/矢島祐果/新喜ゆかり
▽11月23日 研究所ワークショップ発表会 指導:中西由美/菊地准
『結婚とは』 作:フェレンツ・モルナール 出演:新喜ゆかり/染谷麻衣
『ささいなこと』 作:スーザン・グラスベル 出演:鳥畑洋人/平林弘太朗/宮島岳史/茂在眞由美/池谷香
『愛を込めてあなたを憎む』 作:リンダ・マーシャル 出演:槙野れいな/大石加那美

出来事
▼1月13日
評議員 田村忠雄氏死去
▼4月
附属昴演劇学校生徒より田徳真尚、渡辺慎平、池谷香、大石加那美、染谷麻衣を昴準演技員として採用
山口研志、昴正演技員に昇格
▼8月4日~9日
「RADAイン大阪」開講
▼8月11日~29日
第十一回「RADAイン東京」開講

2004 平成16年

上演作品
▽2月
『羅城門』 昴No.104
▽4月
『ドリー・ウェストのキッチン』 subaru/P.BOX No.7
▽6月
『コリオレイナス』 昴No.105
▽7月
『ジュリエットたち』 ザ・サード・ステージNo.25
▽9月
『怒りの葡萄』 昴特別公演
▽10月
『チェーホフ的気分』 昴No.106
▽11月
『クリスマス・キャロル』 昴No.107

勉強会
▽2月19日・20日 研究所ワークショップ発表会 演出:松本永実子
<アメリカンブルース 五つのテネシー・ウイリアムズ>
『ベビイ・ドール』 出演:市川奈央子/宮島岳史/茂在眞由美
『バーサより よろしく』 出演:比嘉なつえ/槙野れいな/茂在眞由美
『しらみとり夫人』 出演:寺内よりえ、やなせさとる、池谷香
『あるマドンナの肖像』 出演:佐々木誠二/大石加那美/田徳真尚/渡辺慎平/池谷香
『わが最後の金時計』 出演:緒方愛香/平林弘太朗/中西陽介
▽5月2日~4日 稽古場リーディング発表会
『三面目』 作:山本周五郎 演出:河田園子 出演:星野亘/田島康成/奥田隆仁/平林弘太朗/米倉紀之子/市川奈央子/大石加那美
『無言の答』 作:ブライアン・フリール 演出:松本永実子 出演:伊藤和晃/姉崎公美/緒方愛香/竹村叔子/鳥畑洋人/西本裕行/北村昌子/江川泰子
<福田恆存作品放送劇>
『チャタレイ夫人の恋人』 作:D.H.ロレンス 演出:村田元史 出演:金房求/佐藤しのぶ/坂本岳大
『とりかえばや』 作:福田恆存 演出:村田元史 出演:仲野裕/朝倉佐知/星野亘/要田禎子/遠藤英恵/池谷香里

出来事
▼4月
附属昴演劇学校生徒より三輪学、柳沼宏、喜田ゆかり、小島千春を昴準演技員として採用
大林洋平、平林弘太朗、宮島岳史、市川奈央子、昴正演技員に昇格
▼8月2日~7日
「RADAイン盛岡」開講
▼8月9日~27日
第十二回「RADAイン東京」開講
▼8月30日~9月4日
第四回「RADAイン富良野」開講

2005 平成17年

上演作品
▽1月
『ゴンザーゴ殺し』 昴No.108・昴特別公演
▽3月
『長男』 昴特別公演
▽6月
『アルジャーノンに花束を』 昴No.109
▽7月
『いただきまぁす!』 ザ・サード・ステージNo.26
▽10月
『八月の鯨』 昴No.110
▽12月
『クリスマス・キャロル』 昴No.111

勉強会
▽2月17日・18日 研究所ワークショップ発表会
『歳月』 作:岸田國士 演出:中西由美 出演:遠藤英恵/奥原千加/矢島祐果/宮島岳史/市川奈央子/渡辺慎平/柳沼宏/杉原幸子
▽7月7日 研究所ワークショップ発表会
『友達』 作:安部公房 演出:菊地准 出演:茂在眞由美/渡辺慎平/池谷香/大石加那美/染谷麻衣/三輪学/小島千春/大島大次郎/小田悟/吉田直子
▽11月24日 研究所ワークショップ発表会
『結婚 まったくありそうもない出来事』 作:ニコライ・ゴーゴリ 演出:松本永実子 出演:茂在眞由美/田徳真尚/池谷香/染谷麻衣/三輪学/小島千春/大島大次郎/小田悟/舘田裕之/吉田直子/上領幸子

出来事
▼4月
附属昴演劇学校生徒より大島大次郎、小田悟、舘田裕之、上領幸子、吉田直子を昴演技員として採用
板倉光隆、岩田翼、奥田隆仁、中西陽介、茂在眞由美、昴正演技員に昇格
▼8月2日~7日
「RADAイン長久手」開講
▼8月9日~27日
第十三回「RADAイン東京」開講

2006 平成18年

上演作品
▽3月
『チャリング・クロス街84番地』 昴No.112
▽5月
『怒りの葡萄』 昴特別公演
▽6月
『億萬長者夫人』 昴No.113
▽7月
『猫の恋、昴は天にのぼりつめ』 ザ・サード・ステージNo.27
▽10月
『夏の夜の夢』 昴No.114
▽12月
『八月の鯨』 昴No.115

出来事
▼4月
附属昴演劇学校生徒より江崎泰介、高草量平、小林由紀子、関泰子を昴準演技員として採用
田徳真尚、渡辺慎平、池谷香、大石加那美、染谷麻衣、昴正演技員に昇格
▼7月31日~8月5日
「RADAイン金沢」開講
▼8月7日~25日
第十四回「RADAイン東京」開講
▼12月15日
財団法人現代演劇協会の移転、及び組織の新編成を決議
▼12月25日
三百人劇場、閉館

2007 平成19年

上演作品
▽1月
『八月の鯨』 昴特別公演
▽4月
『アルジャーノンに花束を』 昴特別公演
▽6月
『台湾の大地を潤した男 ー八田與一の生涯ー』 昴特別公演

出来事
▼1月1日
財団法人現代演劇協会、一般社団法人劇団昴、株式会社演劇企画JOKOに分かれ活動を開始。財団法人現代演劇協会事務所は千代田区神田小川町へ移転
▼1月20日
現代現劇協会事務局長杉本了三氏退任、新事務局長に村山知義就任
昴演技員 谷口香死去
▼3月31日
評議員 井上ひさし氏退任
▼4月1日
新評議員に兼坂久美子氏を選出
▼6月15日
理事 沼澤洽治、杉本了三、村田元史の三氏退任
▼6月16日
新理事に玉村邦夫、和田昌幸、正田久子、村山知義の三氏を選出
▼7月30日~8月18日
第十五回「RADAイン東京」現代演劇協会稽古場(みらい館大明内)にて開講
▼12月1日
新評議員に松岡和子氏を選出
▼12月23日
理事 鈴木由次氏死去

2008 平成20年

上演作品
▽11月
『ねむい・白鳥の歌』 チェーホフ二題

出来事
▼7月26日~8月9日
第十六回「RADAイン東京」現代演劇協会稽古場にて開講
▼12月9日
理事 中村保男氏死去

2009 平成21年

上演作品
▽10月
『タバコの害について・白鳥の歌』 チェーホフ二題

出来事
▼7月27日~8月15日
第十七回「RADAイン東京」現代演劇協会稽古場にて開講
▼9月
文化庁国際芸術交流支援事業としてブルガリア公演を実施。
 『ねむい』『白鳥の歌』作:チェーホフ、演出:福田逸
 『父と暮らせば』作:井上ひさし、演出:河田園子
 5日・6日…ソフマト劇場(ソフィア)
 9日・10日…スタラ・ザゴラ劇場(スタラ・ザゴラ)

2010 平成22年

上演作品
▽10月
『プロポーズ・熊』 チェーホフ二題

出来事
▼7月26日~8月14日
第十八回「RADAイン東京」現代演劇協会稽古場にて開講
▼11月12日
評議員 山根淑子氏死去

2011 平成23年

上演作品
▽11月
『一族再會・堅壘奪取』 福田恆存生誕百年記念公演

出来事
▼7月21日~8月6日
第十九回「RADAイン東京」現代演劇協会稽古場にて開講

2012 平成24年

上演作品
▽9月
『人形の家』 RADAイン東京二十周年記念公演
▽11月
『明暗』 福田恆存生誕百年記念公演

出来事
▼3月24日
理事玉村邦夫氏専務理事に、理事村山知義氏常任理事に就任
▼7月30日~8月11日
第二十回「RADAイン東京」現代演劇協会稽古場にて開講
▼11月6日
評議員 小林武彦氏死去
▼11月15日
評議員 大平和登氏死去
▼12月22日
新評議員に川上裕二氏、福田住子氏を選出

2013 平成25年

上演作品
▽9月
『夕闇』 現代演劇協会創立五十周年記念公演

出来事
▼5月20日
財団法人現代演劇協会、創立満五十年を迎える
▼11月30日
財団法人現代演劇協会、解散